「ペルシア文芸思潮」 黒柳恒男 / 近藤出版社 節約

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「ペルシア文芸思潮」黒柳恒男 / 近藤出版社定価: ¥ 1,980オマル・ハイヤームの「ルバイヤート」を始め、西欧文学に注目すべき影響を及ぼし、今日までイラン人の精神形成最大の糧になっているペルシア文学の流れを、過去一千年にわたってたどる本邦初のペルシア文芸思潮。※うす汚れや焼けによる変色、裁断面にペン先汚れと、おそらくカビではない小さなシミも見当たります。本体に薄い保護紙がセロテープでとめてあります。テープが変色して茶ばんでおり、ほとんどは保護紙どうしをうまくとめてあるのですが、一部は本体に直接触れており、はずすと茶色いあとが残ると思われます。たいへん古い本ですが、カビや湿気臭をほとんど感じないせいか、不潔感はありません。コンディションのよいものをお探しの方にもまずまず気に入っていただける状態かと思います。※こちらは希少価値があり、定価以上のプレミア価格にしてます。アマゾンやほかのサイトの価格と比較したり、コンディションの差などもよくご覧になって、納得の上ご購入くださいますようお願いいたします。** 目次 **はしがき凡例一 ペルシア文芸復興 1沈黙のニ世紀 2ペルシア文学の黎明 3ペルシア詩人の父 4民族叙事詩の完成 5散文の芽生え二 トルコ族支配時代の文芸 1スルタンへの頌歌(ウンスリー、ファッルヒー、マヌーチフリー、サルマーン、ムイッズィー、アンヴァリー、ヴァトヴァート、ハーカーニー等) 2神との合一を願う詩人たち 3ロマンス叙事詩の確立 4四行詩人の活躍 5孤高のイスマーイール派詩人 6散文の興隆三 モンゴル族支配時代の文芸 1宮廷詩人の衰微 2神秘主義詩の最高峰 3実践道徳の詩人 4歴史の編纂四 ティムール朝時代の文芸 1宮廷詩人の復活 2抒情詩の最高詩人 3ヘラートに輝く巨星 4散文の成果五 文学の衰退時代 1歴史の流れ 2衰退時代の詩人たち 3インドの鸚鵡 4散文の諸作品六 近代文芸の流れ 1十九世紀の宮廷詩人 2立憲革命時代の文学 3二十世紀の詩人たち 4現代文学の群像注参考文献年表ペルシア文字の転写方式索引

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